新谷さんからDS『超執刀カドゥケウス』を借りてプレイ中。
1年近く前から面白いのでプレイしろと言われてたんですが、ひねくれ坊主な僕は人にススメられるとつい反発してしまうんですな。
てなわけで長いことプレイせずにいたんですが、新谷さんがプレイしてるのを見たら確かに面白そうなので重い腰を上げてやってみました。
このゲームはDSのタッチペンでメスなどを操作して手術するゲームなんですな。
医者モノです。
僕、手術とかは苦手なんですよね。
血とか内臓がダメなんです。
スプラッター映画とかは大丈夫なんですが、ドキュメンタリーとかで手術のシーンがあるとめまいがします。
過去に2回ほど自分の血をみて倒れたことがあります。
正直自分でも驚きです。
そんな僕なので手術ゲームなんか出来るのか不安だったんですが、3Dポリゴンで造られた患者の体や内臓はあまりグロテスクでないので大丈夫。
ゲーム中に倒れるなんてことはなさそうです。
手術も急がなきゃならないしやることも多いので大変です。
医者の苦労もなんかわかってきます。
コレだけ大変じゃ、患者の体の中にハサミとか忘れちゃうなんてことがあってもしょうがないですよ。(←オイオイ)
あと主人公の医者のメガネ男があまりさえない感じなのも好感が持てます。
最近のゲームの主人公はすかした二枚目とかが多いのでムカつくんですよネ!
女子に叱られるのがけっこう好きな僕としては手術中に看護士に「先生、急いでください!」と怒鳴られるのもポイント高いです。
ムム、悔しいけど新谷さんが言うようにこのゲームは面白いデスよ!
ま、そんなわけで今日もプレイしてるんですが、今回の患者は17歳の女子!
肺の手術だかで胸を切開!
ということは、3Dポリゴンの17歳女子のパイパイが見れるのですかっ!
…とドキドキしながらプレイしたのですがDSなので当然乳首はありませんでした。
ガックシ。
さらに術後、患者の顔見たらダウン系のうつ病リストカッター女子でまたまたガックシ…。
邪なことを考えてはいけませんな。
面白いゲームですヨ。