以前友人にPS2『金八先生』の最後の話の怖さを説明していたら
『ファミコン探偵倶楽部とどっちが怖い?』
といわれたことがありました。
なんか別の友人と怖いゲームの話をしていたときにも同じせりふを聞いたような…。
30代ゲーマーでゲームの怖さのベンチマークが『ファミコン探偵倶楽部』の人って多いようですな。
僕は子供のとき怖いものが苦手だったので『ファミコン探偵倶楽部』やってないんですな。(今は怖いもの大好きですけどね)
みんながこれほど怖いというんだから相当怖いに違いない! ヤラネバ!
というわけでGBA用『ファミコンミニ ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者』を購入してプレイ!
…で、最後までプレイしたんですが、ぜんぜん怖くなかったかも…。
30過ぎのおっさんはこれぐらいでは怖がれませんな。
やはり子供のときにやっておくべきだった…。
子供のときの僕だったら相当怖がっただろうなぁ。
ポートピア殺人事件の事件現場でもビビってたし。
ファミコンの稚拙なグラフィックがかえって不気味なんですよね。
ファミコンのゲームは今のゲームにはない味があっていいですな。
まったく先に進めなくなって、カポシッ!…ってな状態に陥るのも久しぶりだったし。
次は続編の『ファミコン探偵倶楽部PARTⅡ うしろに立つ少女』をプレイしますかな。
ちなみに僕が1番怖かったゲームはPS『ダークメサイア』だったりする。
戦時中に日本軍が造った地下迷宮で追ってくるモンスターからひたすら逃げ回るゲームっす。
しかも反撃する術なし。逃げるだけ。
おまけに登場する人物はみな心病んでるキ○ガイばかり。
かなりやばいっす。